自分を愛せるように

自信が持てない私の備忘録。

必要とされることの大きさ

 

 

しっかり関わり出して間もない人が

私を必要としてくれてる。

 

みんな私みたいにしっかりしてほしいとか

いつもちゃんと動いてくれるから

もっと頼みたいとか、言ってくださる。

 

面識はあったけれど

ほんの1週間くらいよ、?

 

いろんな人から話聞いてたのかなあ。

よくわかんないけれど。

 

わたしが「何でも出来るから」と他の人に言ってたり

わたしが笑ったら「今日はいい日。」とか

わたしに「力が必要。エネルギー頂戴。」とか

 

あと最近あったことは後輩に

「初めて一緒に仕事した人が先輩とでよかった」

「これからもセットがいいです。」とか。

 

一緒にご飯行きたいとかカラオケ行きたいとか

私とも遊んでほしい!と言われることが増えた。

 

今までの私は身内にしか心開いてなかったし

本性を見せるつもりも全くなかった。

関わるつもりも一切なかったんだよね。

身内以外は敵くらいに思ってたから。

 

それがあんな嫌なことがあって

完全にここを去る気でいた私は

なんて大切なものを捨てようとしていたのだろう、と。

 

1つの物に執着しすぎて周りが見えなくなっていたのね。

 

1つダメになったらもう無理なんじゃなくて

他の方法、やり方で自分らしく生きれることもあるし

自分は思ってるより1人じゃないってこと。

 

私のことを理解してくれる人は

あの人しかいないって範囲を狭くしてたし

それって本当にもったいないよなあって。

 

好いてくれる人や関わろうとしてくれる人いるのに

自分から拒否して壁作って否定してたんだよな。

 

自分に自信がなくてそんなこと知ろうともしなかった

自分にもその人にも失礼だし最低だよね。

 

自分にもっと期待してあげたいし

プライドをもっと低くしないと

狭い世界で生きることになるよって。

 

色んな人と関わりたいし

自分の狭い価値観をいずれは

広げられるようになりたいなあ。

 

必要とされること声に出されると

本当に嬉しいし生きてる価値があるんだと思える。

 

自分がされて嬉しいだけで終わらずに

もっと自分も他の人に発信したい。

 

1人のおかげで思いとどまれたんだよ。

そこから2人目、3人目、4人目…って

気づくことができた。

 

余計なこと考えずにその人に応えられるように

もっと頑張りたいなあ。